みんなで手分けして、祖母の遺品整理を

10 2月

みんなで手分けして、祖母の遺品整理を

みんなで手分けして、祖母の遺品整理を進めています。実は、先日着物や帯、小物を合わせると結構な量なので処分に困りました。専門の業者に売るのが一番いいだろうと、調べてみると電話かメールで連絡すればどこまでも買取の車を出してくれるところも結構あるのですね。着物はどれも重いし、かさばるのでこれをお店にどうやって運んだらいいのか、と困り果てていたところで、それだけでもこちらは助かります。

着物の価値は、素材や色柄、仕立てなどいろいろな要素で決まりますが、買取で常に価値があるのは高級品に格付けされる産地の品です。大島紬の他、本場黄八丈など着物好きの方なら、その特長をよく知っている有名な産地の着物は古くても価値があるので高値がつく可能性は高いでしょう。着物の状態がいいことは前提条件で、証紙によって産地や生産者を保証しないといけないことはどの着物でも変わりません。
リユースで古着に抵抗感がなくなってきたせいもあり、着物の買取を行う業者が増えてきているようです。ネットで調べると多数のサイトがヒットしますが、利用する上で注意しなければいけないのは、着物買取を謳いながら、着物を騙し取ったり、貴金属との抱合せで押し買いするなどの詐欺的行為をしている場合もあるそうで、古物商の認可ぐらいは確認したほうが良さそうです。

成人式の振袖と言えば、誰でもその前後の思い出だの、思い入れだのあるようで、処分する気は全くない人が案外いるようですが、着る時期を過ぎてしまったら、売ってお金に換えた方がこれからの自分のためかもしれません。色柄がきれいで、上質の素材であれば思っていたよりも高値で買い取ってもらえるかもしれません。今の生活を少しリッチにするお金が入ってきますよ。

不要になった和服。もしリフォームするのでなければ、買取の専門業者にお願いしてはどうでしょう。流行り廃りのない紬の着物などは、結城や牛首のような品でなくても、産地・種類を問わず買取してくれます。リサイクル店より見る目があるので、相応の価格がつくのが嬉しいですね。紬はお対にすることも多いですが、あればセットのほうが高値です。また、作家物や一般の友禅染の着物なども取扱対象のようです。自分の着物が買取対象なのかどうか、確認してみるのも良いかもしれません。

着物を業者に宅配で送って、買い取りしてもらうとき有利な買取のために、気を遣ってほしいのは、反物を買ったときか、仕立てたときについてくる切れ端や保証書を保管しておいたか、確かめることです。家電などの買取経験があればおわかりの通り、生産地や製作者を保証するためにこのようなものがあり、それが高級品ほどあるのが当然となり査定には大きな影響が出ますので取っておいたものを全部、一緒に送るのが、かなり大きなポイントです。まとまった量の着物を買い取ってもらい、思いの外いい値段で売れるかもしれません。これは確定申告が必要?と思うかもしれません。着物も衣類の一分野とされ、生活必需品に分類されるので、その譲渡には課税されないのが普通ですが、高級品で、美術工芸品とみなされる場合は課税対象になり得るので簡単に割り切れない問題です。いい値で売れて喜んでばかりもいられないときは、申告漏れのトラブルを避けるためにも時間を作って税務署の相談窓口に問い合わせましょう。

常々、着物を買い取りに出したいと考えていても、着物や帯の点数が多かったり、お店が近所になかったりすると、持ち込むだけで疲れてしまいますね。どうしようかなと迷ったら、買取業者の訪問買取を活用してみませんか。電話するだけという手軽さが魅力ですが、ただ、量がある程度ないと受け付けないこともあるので、連絡するときに確認しましょう。普通の人が和服を買い取ってもらうことはあまりないと思うので、処分を考えているのなら、高値売却のために中古着物買取業者のクチコミぐらいはチェックしておきましょう。たとえば送料や手数料が無料で使い勝手が良い業者さんにあたりをつけたら、2社、もしくは、3社に見積もらせ、その査定結果を比べてみると一目瞭然です。高値が良いのは勿論ですが、同じ査定額でも対応の良し悪しが分かるので、結果的に良い取引ができるでしょう。
これから着物の買取業者さんにお願いしようと思ったら、喪服は除外して考えたほうが良いかもしれません。一般的には喪服の買取はそう広く行われていません。和服の中古市場では、喪服の流通は僅少だからです。それでも品物が良いから買い取ってほしいと思ったら、ごく一部ですが、喪服を扱う業者がないわけでもありませんから、調べて問い合わせしてみると良いかもしれませんね。

着物買取専門と言っても、着物と帯にとどまらずそれに合った小物類、帯締めや帯揚げなども一緒に買い取ってもらうといいでしょう。セットと言っても、襦袢は例外のようです。これは下着と考えられるため着用されたものは誰も買わないためです。付加価値があって、買い取ってもらえるとすれば未使用で正絹など上質な素材のもの、柄が珍しいものであれば業者によっては買い取りの可能性があります。遠慮せず、一度査定してもらうと良いですね。
続きはこちら⇒古い着物 捨てる売る処分

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